カブや小松菜の間引き:開墾2年目の自然農の畑

 
みやま小かぶ早生丸葉小松菜(どちらも野口種苗)です。
4週間前の9月10日頃くらいに蒔いたものです。
 
いずれもクリーンシーダーで蒔いたものですが、かなり多くの芽が出ましたので、間引きします。
間引きを怠って、密度の高いままにしているとすぐ虫が来るので、タイミングが大事になります。
 
これらは間引き菜として、野菜セットにも入れていきます。
もちろん小さいですが、とても柔らかくて美味しいですよ。
 
ちなみにここの畑は2年目です。
薮になっていたところを開墾したところなので、有機から転換した場合よりも即戦力になります。
その代わり、鉄むぐらに代表されるようなつる性の植物や、トゲのある植物がなぜか多い。
そして低木の根っこがけっこう残っているので、それらをコツコツ取り除くのが手間ではあります。
畑全面を一度にやるのではなく、種まきや植え付けのときに邪魔になるところを、その都度取り除いています。

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