雲を眺めるのが好きで、それをおっかけてたら畑に行き着いたんじゃないかという話
けっこういると思いますが、僕は学校の授業中に窓の外の雲を眺めるのが好きでした。
ずっと机に座ってないといけないのが退屈で退屈で。
現実はいろいろ面倒だけど、あの雲の世界はいいなあ〜って思ってました。
この現実世界とはまったく関係ないようにただゆらゆら〜っと流れている。
この現実世界とはまったく関係ないようにただゆらゆら〜っと流れている。
部活のときのきつい練習のときや頭がごちゃごちゃしてるときとかも、雲や空を眺めていると落ち着くんですよね〜
でもあっちの世界もこっちの世界も同じ現実なはずなのに、不思議だな〜ってずっと思ってたんです。
そんで最近気づいたんですが、僕が畑で求めている感覚ってこの雲を眺めていて感じる気持ちと似てるな〜と。
僕はずっとあっちの世界とこっちの世界を結びつけたかったのかもしれないなって思ったんです。
この社会から切り離されてしまったけども、確実に存在している自然の世界の流れや空気を直に感じて、体験できて、コミュニケーションとれるのが畑だったんだなって。
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