畑に立つと癒されるという話
いつもお読みいただきありがとうございます。そーやんです。
僕は何を求めて畑をしているかというと、一番は「心地よさ」であり「癒し」かなあと思います。
僕は何を求めて畑をしているかというと、一番は「心地よさ」であり「癒し」かなあと思います。
考えすぎて頭がおかしくなりそうなとき、不安なとき、もやもやしているときに畑に立ち、ありのままの姿で生きている生き物たちの姿を見ていると癒されるのです。
それは別に畑じゃなくても、他の自然溢れるところでも確かに癒されます。
でも畑が決定的に違うところは、そこに「僕の役目」があり、今までの付き合いがあり、彼らのこれからに直接関わっていけるところだと思います。
その意味で野菜たちのお世話ができることは、僕の自尊心を保ってくれることにつながっていますし、つながりの中で自分が生きているということが体感として得られることで、安心して生きていられる感じがするのです。
その意味で野菜たちのお世話ができることは、僕の自尊心を保ってくれることにつながっていますし、つながりの中で自分が生きているということが体感として得られることで、安心して生きていられる感じがするのです。
僕が自然農という、生き物たちが共生する畑を好む理由もそこにあります。
その場に立ったときの気持ち良さ、安心感をとことん求めた先に行き着いたのが自然農の畑でした。
そしてより多くの人に、日常的にこの感覚を味わってほしいなあ、そしたらもっとみんなイキイキして平和で素敵な世界になるんじゃないかなあと思うのです。
今僕らがやっている小さな畑づくりワークショップや畑の寺子屋が、そんな世界を実現する一助になればなあと思います。
ぜひ一度癒されに来てみてください。
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